ご無沙汰しましたm(_ _)m

夏は暑いものだけども、にしても連日暑過ぎですよね!
私は先月初め冷房直撃で寝たらば喉がやられて声が出なくなって熱がMAX39.6度出て肺炎になってしまいました。
今どき肺炎といえばアレですよね?
なのに、3回PCR検査するも陰性で、ここは普通コロナだろうが!とか逆ギレして拗らせて薬漬けで8月が終わりました。
コロナ禍のマスクとアルコール消毒習慣が効いてか、4年間コロナどころか風邪もひかなかったものでなめてましたが、コロナじゃなくても十分しんどかった**
そんな中、最近のシロクロは、

クーが春に10歳を迎えてなおシニア感ゼロな一方、

シロの老化が止まりません。。
動物病院の先生も看護師さんも犬友さんも、シロちゃんは中型犬だからね…って、日本スピッツは犬種としては小型犬に属するというので押し切ろうとしてたのは、やっぱダメか。。
小型犬ほど寿命が長いという現実に抗うわけではないけれど、それでも、よりよく生きてもらおうと励む日々です!
まずは、先からの脚力の低下に加わり、年明け発覚した網膜変性に伴う左眼失明と右眼も視野が狭まってきたことで、お散歩からの帰宅時に、玄関の段差につまづくようになったので、アイリスオーヤマの段差プレートを置き滑らないようにタイルカーペットを敷いてみたのですが、これが我ながらナイスp^^q

よく、車道と歩道との段差に置かれてたりするやつですが、これが、車が載っても大丈夫な強度で日本製なのに2000円ぐらいと、今どきありえないコスパ☆

玄関はより狭くなりましたが、お散歩から帰ってきてスムーズに部屋にあがっていくシロの後ろ姿を見る度に嬉しいのが勝るから全然OK!
さらに、トイレトレーの段差にもつまづくようになったので、試行錯誤の末、もうトイレシートを床に直に敷いちゃって、

すると、トレーの枠がないからどこからどこがトイレなのかよくわかんないのか、大体この辺だったよな?ってやって外してくれる→どんどん拡張する→で、こんな広範囲になりましたw

しかも、このシートの感触がサラサラしてて気持いいのか?シロもクーもよく寝てますw


そして、くしゃくしゃに乱して空いた隙間にじょ~~~とか、もう大変**ですが、コンスタントにおしっこしてくれるのがありがたいから全然OK!
少し前まで余裕だったのにな…

けっこうガタは急に来るもので、この脚力低下がいよいよヤバくなっても慌てないように、WHCYの後ろ足アシストベストを用意しました。

今はまだ、ナニコレ?って感じみたいですが、いざとなったら役立ってくれそうp^^q

これだけで支えるとなるとお腹が苦しいかなぁと思うけれど、いつものハーネスと併せて使えばいい感じにアシストできそうです。
介護用品にも尽力されているWHCYさんらしいいい商品だと思います。
手持ちのリードと同素材なので、コーディネートできるのも嬉しい☆

それから、シロがパピーの頃からお世話になってきたトリミングサロンのわんわん美容室ポシェットさんから、シャンプー中に貧血みたいにふらふらになったことがあって、経験上、トリミングの作業中に急変して亡くなってしまうケースも稀にはあるので、動物病院併設のサロンにお願いした方が安心との助言を頂いてしまい、かかりつけの動物病院がまさにサロン通いが無理になった子を対象にトリミングをしているので早速相談しました。
一度、お試しで、肛門腺しぼりや爪切りなどのお手入れを、私は待合室に移動してシロだけ診察室に残してやってみましょうということになりやったところ、飼い主が居なくなった途端、人(犬)が変わったみたいになるというか、パニック状態になって、その延長でふらふらになることも考えられるし、医療的処置がすぐできるとはいえ、リスクは病院でも同じとのことで、当面、家でウォータレスシャンプーをして凌ぐことになりました。
家で私がシャンプーするのは、以前はやっていましたが、どうしても、ドライヤーで乾かす時間が長くなってしまい、それが今のシロには負担だろうと思うとためらわれて、トリマーさんも同意見で、シャンプーは家でウォータレスで、やれる範囲のお手入れもちょいちょいしつつ、適宜、サロンや病院で飼い主の至らぬところを補完してもらうというスタイルで落ち着いています。
ブラッシングの時間も短縮できた方がいいでしょう?とのトリマーさんの配慮で、飾り毛ががっつりカットされて、お腹もサマーカットで胸の方まで刈ってもらったので、

顔としっぽ以外、だいぶスッキリになっちゃったw
これが

こうなった。

見た目的にじゃなくて、そうしなきゃならなかった状況が、正直、寂しい。。
それでも、そのまま予約を受け続けて、トリミングに向かった時は元気だったのに作業中に急変してそのまま亡くなってしまったりする前にリスクを示唆してくれたことも、その状況でも最大限かわいらしく仕上げてくれる技術も、本当ありがたいです!
ちなみに、もっと老化が進むと、今は抵抗ある作業にも関心がなくなってぽけ~っと、またなんでも余裕でやらせてくれるようになったりもするそうです。
それもそれで寂しい状況ではあるけれど…もう多くは望まず、一緒に居られる幸せに浸ろう!
ここでちょこっとホワイト情報
ウォータレスシャンプーは、ゾイックのドライシャンプー(2,200円)と

バイオガンスのノーリンスフォーマー(3,850円)を仕入れてみて、

まずは、ゾイックのドライシャンプーを使ってますが、使用感はいいです。
ゾイックといえば、ナカノのワックスで昔からメジャーなヘアケアのメーカーさん中野製薬が手掛けるブランドなので、安定のクオリティなのです。
こうして、新しいものを試してわくわくしたり、シロクロと過ごせるありがたさを意識的に満喫している、2023年猛暑の夏でした~


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夏は暑いものだけども、にしても連日暑過ぎですよね!
私は先月初め冷房直撃で寝たらば喉がやられて声が出なくなって熱がMAX39.6度出て肺炎になってしまいました。
今どき肺炎といえばアレですよね?
なのに、3回PCR検査するも陰性で、ここは普通コロナだろうが!とか逆ギレして拗らせて薬漬けで8月が終わりました。
コロナ禍のマスクとアルコール消毒習慣が効いてか、4年間コロナどころか風邪もひかなかったものでなめてましたが、コロナじゃなくても十分しんどかった**
そんな中、最近のシロクロは、

クーが春に10歳を迎えてなおシニア感ゼロな一方、

シロの老化が止まりません。。
動物病院の先生も看護師さんも犬友さんも、シロちゃんは中型犬だからね…って、日本スピッツは犬種としては小型犬に属するというので押し切ろうとしてたのは、やっぱダメか。。
小型犬ほど寿命が長いという現実に抗うわけではないけれど、それでも、よりよく生きてもらおうと励む日々です!
まずは、先からの脚力の低下に加わり、年明け発覚した網膜変性に伴う左眼失明と右眼も視野が狭まってきたことで、お散歩からの帰宅時に、玄関の段差につまづくようになったので、アイリスオーヤマの段差プレートを置き滑らないようにタイルカーペットを敷いてみたのですが、これが我ながらナイスp^^q

よく、車道と歩道との段差に置かれてたりするやつですが、これが、車が載っても大丈夫な強度で日本製なのに2000円ぐらいと、今どきありえないコスパ☆

玄関はより狭くなりましたが、お散歩から帰ってきてスムーズに部屋にあがっていくシロの後ろ姿を見る度に嬉しいのが勝るから全然OK!
さらに、トイレトレーの段差にもつまづくようになったので、試行錯誤の末、もうトイレシートを床に直に敷いちゃって、

すると、トレーの枠がないからどこからどこがトイレなのかよくわかんないのか、大体この辺だったよな?ってやって外してくれる→どんどん拡張する→で、こんな広範囲になりましたw

しかも、このシートの感触がサラサラしてて気持いいのか?シロもクーもよく寝てますw


そして、くしゃくしゃに乱して空いた隙間にじょ~~~とか、もう大変**ですが、コンスタントにおしっこしてくれるのがありがたいから全然OK!
少し前まで余裕だったのにな…

けっこうガタは急に来るもので、この脚力低下がいよいよヤバくなっても慌てないように、WHCYの後ろ足アシストベストを用意しました。

今はまだ、ナニコレ?って感じみたいですが、いざとなったら役立ってくれそうp^^q

これだけで支えるとなるとお腹が苦しいかなぁと思うけれど、いつものハーネスと併せて使えばいい感じにアシストできそうです。
介護用品にも尽力されているWHCYさんらしいいい商品だと思います。
手持ちのリードと同素材なので、コーディネートできるのも嬉しい☆

それから、シロがパピーの頃からお世話になってきたトリミングサロンのわんわん美容室ポシェットさんから、シャンプー中に貧血みたいにふらふらになったことがあって、経験上、トリミングの作業中に急変して亡くなってしまうケースも稀にはあるので、動物病院併設のサロンにお願いした方が安心との助言を頂いてしまい、かかりつけの動物病院がまさにサロン通いが無理になった子を対象にトリミングをしているので早速相談しました。
一度、お試しで、肛門腺しぼりや爪切りなどのお手入れを、私は待合室に移動してシロだけ診察室に残してやってみましょうということになりやったところ、飼い主が居なくなった途端、人(犬)が変わったみたいになるというか、パニック状態になって、その延長でふらふらになることも考えられるし、医療的処置がすぐできるとはいえ、リスクは病院でも同じとのことで、当面、家でウォータレスシャンプーをして凌ぐことになりました。
家で私がシャンプーするのは、以前はやっていましたが、どうしても、ドライヤーで乾かす時間が長くなってしまい、それが今のシロには負担だろうと思うとためらわれて、トリマーさんも同意見で、シャンプーは家でウォータレスで、やれる範囲のお手入れもちょいちょいしつつ、適宜、サロンや病院で飼い主の至らぬところを補完してもらうというスタイルで落ち着いています。
ブラッシングの時間も短縮できた方がいいでしょう?とのトリマーさんの配慮で、飾り毛ががっつりカットされて、お腹もサマーカットで胸の方まで刈ってもらったので、

顔としっぽ以外、だいぶスッキリになっちゃったw
これが

こうなった。

見た目的にじゃなくて、そうしなきゃならなかった状況が、正直、寂しい。。
それでも、そのまま予約を受け続けて、トリミングに向かった時は元気だったのに作業中に急変してそのまま亡くなってしまったりする前にリスクを示唆してくれたことも、その状況でも最大限かわいらしく仕上げてくれる技術も、本当ありがたいです!
ちなみに、もっと老化が進むと、今は抵抗ある作業にも関心がなくなってぽけ~っと、またなんでも余裕でやらせてくれるようになったりもするそうです。
それもそれで寂しい状況ではあるけれど…もう多くは望まず、一緒に居られる幸せに浸ろう!
ここでちょこっとホワイト情報
ウォータレスシャンプーは、ゾイックのドライシャンプー(2,200円)と

バイオガンスのノーリンスフォーマー(3,850円)を仕入れてみて、

まずは、ゾイックのドライシャンプーを使ってますが、使用感はいいです。
ゾイックといえば、ナカノのワックスで昔からメジャーなヘアケアのメーカーさん中野製薬が手掛けるブランドなので、安定のクオリティなのです。
こうして、新しいものを試してわくわくしたり、シロクロと過ごせるありがたさを意識的に満喫している、2023年猛暑の夏でした~


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